平原綾香【徹子の部屋】宗教の影響で干された?結婚相手は?父の死を乗り越えて…

気になるテレビネタ

2022年11月30日の【徹子の部屋】に、
シンガーソングライターの平原綾香さんがご出演されます。

平原綾香さんはシンガーソングライターの他、サクソフォーン奏者としてもご活躍です。

平原綾香さんの噂について、いろいろ調べてみたので、最後までご覧いただけると嬉しいです^^

平原綾香さんのプロフィール

まずは簡単に、平原綾香さんのプロフィールについて

  • 平原綾香(ひらはらあやか)本名
  • 1984年5月9日生まれ(現在38歳)
  • 東京都出身
  • 2003年12月17日『Jupiter』でCDデビュー
    発売2年半で100万枚出荷を達成
  • NHK紅白歌合戦には8年連続出場

『Jupiter』と『長岡花火』

平原綾香さんといえば『Jupiter』
デビュー曲なのでそう連想される方は多いかと思いますが、『Jupiter』から日本三大花火の『長岡花火』を連想される方も多いのではないでしょうか。

『Jupiter』は長岡花火のプログラムのひとつ『フェニックス花火』のBGMになっていることは有名ですね。

『フェニックス』は2004年に新潟県中越地方を震源としておきた中越地震からの復興を願って、2005年に打ち上げられたのが始まりです。

中越地震の最大震度は、震度7
阪神淡路大震災以来、9年ぶり、当時観測史上2回目。
山古志村(現:長岡市山古志地域)へ通じるすべての道路が寸断され、村民を自衛隊のヘリコプターにより村外へ避難させる作業が行われました。
この地震による被害は新潟県内だけで全壊家屋3,174世帯、半壊家屋13,810世帯、
軽傷者4,172名、重傷者632名、亡くなった方は68名と、とても大きな被害を受けました。
亡くなった方のうち、建物の倒壊など直接的な死者は16名ですが、避難中のストレスやエコノミークラス症候群などでの死者が52名と、この地震をきっかけに避難所の環境などが見直されるようになりました。

この時、平原綾香さんの『Jupiter』が新潟県内のラジオでたびたびリクエストされ、被災地の復興を応援する歌となっていたことから、震災翌年の2005年以降の長岡まつり大花火大会で打ち上げられている復興祈願花火『フェニックス』でBGMになっています。

干されていた?

ブレイク時に比べて、平原綾香さんをメディアでお見掛けすることは減ってしまい、『消えた』『干された』など書かれていることも多いようです。
また、平原綾香さんは『クリスチャンであることを公表したため、干されてしまった』とも噂されていますが、本当なのでしょうか?

調べてみましたが、そもそも平原綾香さんは干されていた事実はなく、テレビなど以外の場でのご活躍が増えていただけなようです。

2022年もゲームに楽曲を提供していたり、コンサートを開催されていたり、キリンカップサッカー2022にて国家独唱をされていたり、きもの大使としてのお仕事をされたり…大忙しですね^^

平原綾香さんが信仰されている宗教に関しては、『Jupiterの歌詞の背景はキリスト的な世界観だ』『父親は熱心な天理教徒だ』などと書かれていたりしますが、平原綾香さんご本人からの公表や資料などは見つけられませんでした。

信仰の自由がありますし、誰がどの宗教を信仰しているとか、信仰によってなにか活動の妨げになるなどはないと思われること、また、平原綾香さんはテレビ以外での活動でのご活躍があることから、『クリスチャンであることを公表したため、干されてしまった』というのはデマであり、また平原綾香さんご自身の信仰宗教に関しても、詳しい情報は見つからないので、詳細は不明、といったところでしょうか。

また情報が入り次第、発信しますね!

彼氏はいるの?結婚相手は?

平原綾香さんは現在38歳。
結婚していてもおかしくないですが、未婚のようです。

現在までノースキャンダル!
歌手やアイドル、サッカー選手など、熱愛を噂されたお相手は過去に何人かいますが、報道などは出ておらずあくまで噂だったようです。

美貌の持ち主の平原綾香さん。
今後の動向からも目が離せませんね^^

お父様は平原まことさん

次は平原綾香さんの家族構成についてです。

平原綾香さんのご家族は、
お父様は平原まことさんといい、サックス奏者さん。
お母様は一般の方。
愛花さんという4歳年上のお姉さんがいて、「AIKA」名義で音楽活動をされています。

2017年4月に、平原綾香さんはお父様の平原まことさんと『徹子の部屋』にご出演されています。

ですが、2021年11月26日、平原まことさんは胃がんの闘病生活の末、69歳で逝去されました。

今回、久しぶりに徹子の部屋にご出演の平原綾香さん。
お父様との思い出も語られることと思います。

最愛のお父様の死を乗り越えて、より一層今後もご活躍されること、期待したいですね。

まとめ

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